忙しかったなあ。
土日も無しに働いておりましたので、ここしばらく曜日感覚を喪失してた。
気付いたら仕事納まってた。
どこのどなたかは存じませんが、な方が、たいして使ってないinstagramに上げた写真をもとに
イラストを描いてくれたよ。うれしい!ありがとうございます!
寒々しいとこで仕事をする隙をぬって
単車をもっていき、
パラレロ後端の板(だと思ったら薄ーい箱だったそうで…凝ってるな)にレーシングスタンドフック用のボスを作ってもらった。
ついでに、シールを替えてもオイル漏れが直らないファイナルも診てもらった。
ファイナルのホイール側のでかいオイルシールを2回交換しても漏れる。
スプライン奥のちっこいシールかも?
ファイナル分解を試みるもMAGNIの改造のせいでパイプが外れない⇒
SST作って外す⇒シールが外れない⇒SSTを作って外す⇒
手持ちのシールが無い⇒NTNにシールサイズを伝えたら持っていたので取り寄せ⇒
シールの手前に特殊サイズのニードルベアリング出現⇒NTNに問い合わせ⇒
「
一度も出荷したことないけど持ってます」by NTN ⇒到着⇒組付け
NTNすげー。
どうやら、これの前機種(Arturo)からパラレロ機構を流用する際に、
ファイナルケースを流用するためにル・マン系ケースにスポルトのギアを組み込む
という改造をMAGNIが行っており、その為に特殊なベアリングだのややこしい事になっていたようだ。
解決しちゃう店主殿はやっぱり凄い。ありがとうございました!
よくみるとファイナルのホイール側のエッジが切削痕丸出し。
ル・マンはここに円盤がついてんだよね。
ついでに、痛んでた後ろ側のピロも交換。
見事にスカスカに削れてた。難儀だなあパラレロは。
完成して取りに行った帰りみちに、Ghezzi Brian!
「初めて見ました
「私も初めてみました
「珍しいですね
「そちらも珍しいですね
という会話。
ちょっとしたミスのためお店にいってそれを解決して、ついでにFIの同調を取って頂いた。
エアバイパススクリューを掃除。
掃除前はヤニだらけ。
ああだこうだ弄ってバッチリ・・・と思ったらグズるのでアイドル上げて対処。
謎だなあ。でも吹け上がりはバッチリ滑らかになった。
休み中ヒマだし、スロットルボディをしっかり掃除してみるかな。
タルガもかっこいいなあ。軽快そうだ。
てことで仕事は納まったし正月は休めそうなので何もしない。
FCR化を真剣に考えてたんだけど、まだ買って1年ちょいだしのんびりやる。
速さより楽しさなので、優先度をちと考え直す。
以上。