2014/04/27

GW伊豆走

GWなのでした。

過去のGWに何してたか振り返ってみると。

13年: ギックリ腰から回復ののち、夜中に東京湾一周 GW明けに伊豆
12年: スロットルボデー清掃、三浦をちろっと
11年: 台湾出張 BWSのタイヤ交換
10年: 箱根登っただけ
09年: 沖縄ツーリング(雨)
08年: 香港出張 GW明けに伊豆・富士(会社ツーリング)
07年: 伊豆一周

割とアレだな・・・

んで、何もしないのも癪なので、会社のひとと伊豆に。
別のとこーと話し合ったんだが都内越えるのもやだなあ帰りは特になあと結局伊豆である。
とっととつながれ圏央道。

渋滞したらイヤなので早朝。

会社のSさんきた。CB1100。
渋いなあ。

いつも通り。
亀石にはグル珍共が溜まっていて、鼠のようにグルグルとしていた。
週末はさすがに単車が多い。いつもは休みとって平日に行くのでギョッとした。

こないだは山が茶色かったが、みどみどしていた。
気温も丁度良くて非常に気分が良いのでした。
国道は結構混んでたが、普通の週末程度で拍子抜け。明日平日だしね。

竜宮窟によって、

石廊崎を回って、

雲見あたりは昭和っぽくて

 西伊豆はいいなあ。

キンメかうなぎか!で熱い議論の結果、うなぎに決着した。
松崎の三好さん。すげー旨い。そして板さんのアクションが熱い。

旨いうなぎって久々に食ったなあ・・・

てな感じで満喫し、
伊豆中央道⇒伊豆縦貫道⇒箱根でらくらく帰宅。

伊豆縦貫はつい最近繋がって前回も使ったんだけど、素晴らしい。
大仁から三島をスルーして箱根山中まで直行できる。そのまま行くと新東名・東名。無料。
だんだん快適になってくなあ。

帰りにNAPS寄ってプロテクタベストを買っといた。
夏のジャケットはプロテクタつきだが革ジャンに無いのが気になってたんだよね。

以上。

2014/04/13

エリック解体

また週末。

昨日は、
前から気になってた近所のうどん屋に。
脱サラで始めました的な讃岐うどん屋。旨いじゃん。常用予定。



今日は朝っぱらから川崎方面に行き
週末の朝っぱらの首都高はノロノロしており。

 これを

イヤという程バラして洗い、
フォークのボトム側のメタルが抜けないだのなんだのですったもんだし、
遅い昼飯を食い
ひたすら作業を続け

日が暮れても続け、今も続いている模様。(俺は19時頃撤収)

楽しい!また呼んで!


いい週末が続いてるな。
しかしGWは仕事になった。

以上。

2014/04/06

SF的な話

夜走りの季節がきた。

今週末はなんだか寒いなあ。

保土ヶ谷もガラガラだった。
はー。次はいつ走りに行くかなあ。



最近読んだ本:

ジーン・ウルフ『ピース』(国書刊行会)
 体裁は老人の回想録だが其処彼処に意地の悪い仕掛けがあり、全く油断がならない話。
 これは素晴らしい。「信頼できない語り手」ウルフの真骨頂かもしれない。
 語られていない部分を推測していくことで真相(らしきもの)の輪郭を掴む。
 記憶力に挑戦される。 ウルフはいいなあ。
 こういうの読むと、本読む習慣があって良かったわ。と思う。

クリストファー・プリースト『夢幻諸島から』(ハヤカワ)
 架空の惑星の架空の島々の観光ガイド。
 断片的に色々なエピソードが語られ、読み進めると伏線が繋がっていくみたいな構造。
 よく出来てるけど好みじゃねえなあ。なんと言ったら良いか、 欧米人てのは、
 「人類の最も高次な活動とは芸術であり、成熟した社会において最も尊いものも芸術である」
 みたいなことを本気で信じてしまっている節がある。俺はそんなものは信じない。
 芸術とは受け手それぞれの感性の問題であり、普遍的価値ではないのだ。
 なので「世界中から尊敬されている(架空の)偉大な芸術家の行幸録」とか、
 そんな物を読んでもピンとこない。
 これが「SFが読みたい!第1位」だと?SFはどんだけ枯れてしまったんだ?

はー。次は何読むかなあ。

以上。

2014/04/05

桜は散るから綺麗なんだろ

花見にいった。

晴れ予報の筈が大気は不安定であり
反芻を延々と繰り返す牛がこっちをみている牛小屋で雨宿りをし

ロバやヤギやモルモットやウサギやポニーなどを触り
どうぶつ共はかわいくて

「特別牛乳」なる
500mlで300円もして明日までしか持たず関東圏でここでしか買えない牛乳(非常に旨い)を買い
ソフトクリームを食い
大量のインコが飛び交うケージの横で行楽弁当を食い

日本軍の弾薬庫跡がそこら中にあり
無名戦士の像の逸話は創作であると帰宅後にわかり

俄雨で桜はどんどん散り

池を眺めていたらまた雨が降り始めたので撤退。
楽しかったなあ。

SDカードもしくはカメラの調子が悪いようで、写真が半分ぐらい消えて萎えております。
牛の写真がありません。

以上。